ハイエースの種類 その1 ワイドミドル編 失敗しないための予備知識

引用元 ケイワークス

ハイエースのバンコンと言っても、その種類は様々。

自分のライフスタイルに合ったボディタイプを選ばないと、後で大きな後悔をします。

それぞれ紹介していきたいと思います。

今回はタイトルにある、ワイドボディ ミドルルーフ編です。

今のキャンピングカー市場では一番人気があると思います。

では早速メリットデメリットをお伝えします!

メリット

・車高が2.1mのため、どこの立体駐車場でも大体入る事が出来る。

・ワゴンベースは乗り心地もGOOD。

・コインパーキングもOK。

・カスタムすると一番カッコいい(個人的な意見です)

・エアコンが全席快適に過ごせるように設計されている(ワゴンベース)

デメリット

・ワゴンベースはガソリンしかない。

・スライドドアが片側のみ(ワゴンベース)

・やっぱりハイルーフに比べると室内高が低い

どう見るかは貴方次第ですが、ワイドミドルはメリットが沢山あります。

なれない旅先で『車が大きすぎて観光地を回れない』という事も有りません。

こちらもオススメ!

ポップアップルーフのキャンピングカー

ワイドミドルをベースにしたモデルは様々なビルダーから出ています。一部をご紹介します。

ケイワークス

ケイワークスはほとんどのモデルがワイドミドルをベースにしています。使いやすいレイアウトで個性的なインテリアも大人気。高級感のあるものから、アメリカンテイストなインテリアまでラインナップしています。また、ポップアップルーフも展開しているのでワイドミドルを検討されている方は一度覗いてみては。

かーいんてりあ高橋

かーいんてりあ高橋と言えば、リラックスワゴンというモデルが人気です。使いやすいレイアウトも好評ですが、分かりやすいパッケージで価格も安めです。

ホワイトハウス

アムクラフトというビルダーから引き継いだコンパスシリーズは歴史も長く、充実装備で人気があります。お値段は少し高めですが、電動ポップアップルーフやインバーターなども標準装備。追加装備は面倒だから全部ついているキャンピングカーが欲しい!という方にはオススメ。

FOCS

フジカーズジャパンが展開しているバンコンシリーズ。DSシリーズは価格もお求めやすく、全国に販売店があるので安心です。宮大工工法といったキャンピングカーの業界では珍しい工法です。強度があり、長く乗っても家具のキシミが出ないのが特徴です。

OMC

既存のモデルだけではなく、カスタマイズも柔軟にリクエスト出来るバンコンメーカー。ハイエースではまだ少ないエアコンも取付OK。自分のオリジナルモデルを制作してほしい方にオススメ。

どうでしょうか。今回はほんの一部ですが、自分に合ったワイドミドルのハイエースキャンパーを探してみては。

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