
まずあなたがキャンピングカーを選ぶ場合、たぶんキャブコンかバンコンの選択になると思います。(軽キャンパーなども入ると思います)
ちょっと待ってください!!
キャンピングカートレーラーの魅力を知らずして自走式を購入するのはまだ早いです。
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まずはメリット、デメリットを。
メリット
1.維持費が安い
自動車を所有する維持費は二つに分類されます。それは、法定費用と整備費用です。
法定費用とは、自動車税(年一回) 自賠責保険と重量税(車検時)です。
トレーラーはこの法定費用が何と軽自動車並みです。
整備費用は、決まった周期に訪れる車検時と突発的な修理や快適化による改造です。
トレーラーは、自動車では無いのでそこまで壊れる事は有りません。オイル交換やベルト鳴きなど自動車でかかるコストがほとんどないと言っていいでしょう。
2.自家用車を活かせる
キャンピングトレーラーの重量にもよりますが、1トン以下程度のトレーラーは、2リッター以上あれば大体牽引出来ます。また、一見難しそうな運転ですが、はっきり言って簡単です。難しそうなバックも少し練習をすればスイスイ出来るので、非日常的でカッコいい姿を見せられるチャンスでもあります笑
3.けん引免許無しでも運転出来るトレーラーがある
なんと750KG以下のトレーラーはけん引免許が不要!しかもトレーラーはキャビンが無い分、広々と室内を使えます。4~6人ぐらい就寝出来るモデルも沢山あります。
4.使い勝手が良い
キャブコンやバンコンは観光地や街中で車の大きさから自由に動けない場合があります。コインパーキングや立体駐車場、なれない道で急に高架下があったなんてことも珍しくありません。トレーラーなら、キャンプ場にトレーラーを置いて、自家用車で動き回る事が出来ます。シティー派の方にも実はトレーラーはオススメなのです。
5.リセールが良い
キャンピングトレーラーは、車と違い根本が全て変わるようなフルモデルチェンジ的なものは有りません。形や素材が若干変われど、根本は変わりません。長く所有しても、使わなくなったら売れるのも魅力の一つです。
いかがでしたでしょうか。
一度はキャンピングトレーラーも検討してみては。
オススメのキャンピングトレーラー
インディアナRVが取扱いをしています。品質も良く、日本仕様で使いやすいトレーラーです。けん引免許が不要なモデルも有。
フジカーズジャパンが取扱いをしています。日本仕様で、なんといっても価格が安いです。ほとんどのモデルがけん引免許不要です。ビギナー向け。
デルタリンクが取扱いをしています。品質が高く、高級感があります。大きなタイプもあるので見比べることが出来るのも◎
トレーラーの王者的な存在ですね。アメリカで作られているエアストリームは一目で分かる宇宙船の様なフォルムで圧倒的な存在感。
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